離乳食で椅子に座れない・動き回る原因は「順番」にあり。
姿勢や体幹の発達が、食べ方や歯並び・頭の形にもつながります。
正しいステップとお家でできる整え方を助産師が解説。
「離乳食 椅子 座れない理由」
「椅子に座って食べさせなきゃ」
離乳食が始まると、
そう思いますよね。
でも実はここ、
多くのママがつまずきやすいポイントです。
「ちゃんと食べてほしい」
「落ち着いて食べてほしい」
その想いがあるからこそ、
椅子に座らせようとする。
でも、
うまくいかないことってありませんか?
・すぐ立ち上がる
・前のめりになる
・ぐちゃぐちゃ食べになる
それは「できていない」のではなく、
まだ順番が整っていないだけかもしれません。
🪑椅子に座るって、実は難しい
床に座るときは
お尻・太もも・足と、体が広く床に触れているため
自然と安定した姿勢がとれます。
一方、椅子に座ると
支えは「足の裏」だけ。
これは赤ちゃんにとって、
まだ発達途中の体ではとても難しい姿勢です。
その結果、
・背もたれにもたれる
・前のめりになる
・反り腰になる
・片足を上げる
といった姿勢が出やすくなります。

🍙姿勢が崩れると、食べ方も変わる
噛むことや、お口を閉じて食べることには
腹筋や背筋といった体幹の力が必要です。
姿勢が安定していないと、
・お口を開けたまま噛む
・あまり噛まずに飲み込む
・くちゃくちゃ食べになる
といった食べ方につながりやすくなります。
🌱大切なのは「順番」
よくあるのが、
「動き回るから椅子に座らせる」
「じっとしてほしくて押さえる」
でもこれは、順番が逆。
まず必要なのは、
👉その場に座って食べられる体と習慣
を育てることです。
🧡まずは床で食べることから
次の3つができているかを目安にしてみてください。
・床で自分で座れる
・その場にとどまれる
・お口を閉じて食べられる
これが育ってきたら、
自然と椅子にも移行しやすくなります。

👩🍼具体的なステップ
① ママのお膝で
「座っているときは食べられるよ」と伝える
② 3日〜1週間ほど繰り返す
→ 子どもはちゃんと理解していきます
③ バスタオルやレジャーシートで
「ここで食べる」を見える化する
✔ 座っている → 食べられる
✔ 出る → 食べられない
この繰り返しが、食べる土台になります。
🍽その行動、実は成長のサイン
「お皿に手を入れてしまう」
「スプーンをポイっとする」
これ、困った行動に見えますよね。
でも実は、
👉「食べたい」
👉「やってみたい」
という意思表示です。
例えば、
・お皿を2つ用意して、触った方をあげる
・スプーンを持ちたがったらやらせてみる
こうした関わりが、
“食べる力”を育てていきます。
🌼食器は先に慣れておく
離乳食のスタートは、
・食べ物
・お皿
・スプーン
➡オススメスプーン
オススメスプーンはこちら
すべてが初めて。
だからこそ、
・普段から触れておく
・遊びの中で慣れておく
ことで、
食事のときに「食べること」に集中しやすくなります。
🌸この順番が、未来につながる
ここまでお伝えしてきたことは、
離乳食だけの話ではありません。
✔ 体幹の使い方
✔ お口の使い方
✔ 噛む力
これらは、
・頭の形
・歯並び
・姿勢
・発達
へとつながっていきます。
🧠今の積み重ねが、未来をつくる
姿勢が崩れたまま食べる習慣が続くと、
・お口がぽかんと開きやすい
・しっかり噛めない
・舌の使い方が育ちにくい
といった状態につながることもあります。
そしてそれが、
👉歯並び
👉噛み合わせ
👉お顔の発達
👉頭の形
にも影響していく可能性があります。
👶妊娠期からつながる「発達の土台」
この“順番”は、
実は妊娠期からつながっています。
私が行っている
**「妊娠期からの赤ちゃんの発達トータルサポート」**では
・妊娠中からの体の整え方
・産後すぐからできる関わり方
・発達を促す抱っこや遊び
・頭の形や歯並びにつながるケア
・日常でできるホームケア
をトータルでお伝えしています。
忙しい毎日の中でも、
お家で無理なく続けられることを大切にしています。
🤍こんな方に
・離乳食の進め方に迷っている
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・頭の形や歯並びも気になっている
・自己流ではなく、正しく知りたい
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お子さんの状態によって、
必要なステップは一人ひとり違います。
まずはお気軽にご相談ください🌿
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「相談」と送っていただければ、
今の状態に合わせてお伝えします。
🌼最後に
「できていない」のではなく、
今は土台を育てている途中。
その積み重ねが、
これからの発達につながっていきます。
ママの手で、やさしく整えていきましょう🤍


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